1945年8月6日は 広島に原爆が落とされた日です。
スパイ“ベラスコ”が見た広島原爆の正体
2011年 3月11日 東日本大震災と大津波で 東京電力が福島で
原発事故を起こしました。
放出された放射能物質は 広島原爆数十発分とも言われています。
日本は唯一の被爆国として「ノーモア・ヒバクシャ」を誓いました。
でも、新たな原発の被害が起こりました。
福島原発事故によって 再び放射能の被害にあったのです。
日本は核への拒否感を妥協せず持ち続け 原発に代わるエネルギーを国として
開発するべきだったのではないでしょうか。
それが広島、長崎の原爆による犠牲者に対する責任の取り方となったはずです。
便利さを追求することがかえって 自分の首を絞めることになるのでは
ないのでしょうか。
8月6日 広島原爆の日 福島原発事故について書きました。